RSV 使い方

インストール方法

まず、RSV.LZHを保存してください。保存場所はどこでもかまいません。
次にRSV.LZHを展開します。RSV.LZHは圧縮ファイルなので、元の形に戻す必要があります。元の形に戻すとRSV.EXEやRSVHOOK.DLLが出てきます。
RoAddr.INIを保存します。保存場所はどこでもかまいません。
RSV.EXEを実行します。白いウィンドウが出てきます。これがRSVのウィンドウです。
RSVのウィンドウを右クリックします。メニューが表示されます。
メニューの「設定(C)」をクリックします。各種設定ダイアログが表示されます。
「RoAddr.INIの場所」と書いてある場所があります。ここに「3」で保存したRoAddr.INIの場所を指定します。
OKボタンを押します。各種設定ダイアログが消えます。
ROを起動します。

使い方

インストールを済ませたら、実行ファイルを起動。

ROを起動していない時には「not found.」と表示されています。
ROを起動すると「not login.」に表示が変わります。起動しても表示が切り替わらない時にはROを見つけることができていません。ご連絡いただくか、ご使用を諦めるかのどちらかお好きな方を選択してください。
ログインするとキャラクタステータスを読み出し、スナップショットで紹介したような画面に切り替わります。

ウィンドウの位置はドラッグすることで変更できます。

右クリックメニュー

右クリックでメニューが出てきます。設定を変えたり終了させることができます。

カウンタリセット

経験値獲得カウンタをリセットします。時給計算やレベルアップまでの予測時間などがクリアされます。

常に表示

RSVのウィンドウが他のウィンドウに隠れないようにします。

設定

RSVの設定ダイアログを開きます。読み込むRagAddress.INIやROを隠すショートカットキー、ROのウィンドウの位置などを設定します。ここで設定した内容はconfig.iniに記録されます。

ROを隠す

起動中のROのウィンドウを非表示にします。非表示の状態でもう一度実行すると表示します。

ファンクションキー設定

HPがどのくらいになったらファンクションキーの連打を開始し、HPがどの程度まで回復したら連打を停止するかを設定します。

また、カウントダウンタイマーの設定もこのダイアログで行います。継続時間の蘭に開始秒数を記入してください。F1の項目に10と記入するとF1を押した時から10、9…とカウント表示を行います。横にあるチェックボックスをONにすると、キーを押した時ではなく、キーをおしてから左クリックを行った時からカウントします。

終了

RSVを終了します。

設定ダイアログ

RSV自体についての設定を行います。

ROを隠す: ROを非表示にするキーを設定します。この項目で設定したキーを押すとROのウィンドウを非表示にします。もう一度押すと表示します。
自動連打ON/OFF: ファンクションキーの自動連打の有効/無効を切替えるキーを設定します。押すたびに有効/無効が切り替わります。
RagAddress.INIの位置: ROのアドレス定義ファイルRoAddr.INIまたはRagAddress.INIの位置を指定します。
フォント: 表示に使用するフォントを選択します。
ROの位置を指定する: チェックするとROが起動した時にROのウィンドウ位置を移動します。左上が0,0になり、単位はピクセル単位になります。位置取得ボタンを押すと、現在起動しているROのウィンドウの座標を取得します。先にROのウィンドウを好みの位置に移動させてからこのボタンを押すことで、ROの表示位置を好みの位置で固定できます。
グラフの幅: HPやSPのグラフ表示幅をピクセル単位で指定します。

ファンクションキー設定ダイアログ

ショートカットに割り当てられているファンクションキー(F1～F9)についての設定を行います。

自動連打系

ファンクションキーの自動連打に関係する項目です。

開始トリガー: HPがこの値を下まわったら連打を開始します。
解除トリガー: HPがこの値を上まわったら連打を停止します。

カウントタイマー系

ファンクションキーを押してからのカウントダウン関係する項目です。

継続時間: カウントの開始時間です。単位は秒です。60を登録しておくと、キーを押した時に60から59、58とカウントが表示されます。キリエエルレイソンなどのような継続時間があるスキルに割り当てておくと便利です。
クリックで開始: カウントダウンの開始を、ファンクションキーを押した時ではなく、マウスをクリックした時から開始します。

連射

チェックしてあるキーは、押しっぱなしで連射します。

シフトキー拡張

チェックしておくと、ファンクションキーを押している間はシフトキーも押している扱いにします。スキル使用時にシフトキーを押しているかどうかで効果が変わる場合に便利です。

アドレス定義ファイル

動作にはアドレス定義ファイル(RoAddr.INI)が必要です。使用するROに合わせたファイルを取得し、設定してください。

RoAddr.INI

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